矢場町ひふ形成外科クリニックの小陰唇縮小術|中区栄・矢場町の形成外科・美容皮膚科

形成外科

美容皮膚科

小陰唇縮小術 LABIA MINORA

小陰唇縮小術について

形や左右差、黒ずみなどのお悩みに
女性医師が丁寧に対応いたします

小陰唇縮小術は、小陰唇(外陰部の内側にあるヒダ状の皮膚)の大きさ・形・左右差を整える手術です。生まれつきの形や、ホルモンバランス・出産・加齢などで大きくなることがあり、痛み・かゆみ・ニオイなどのトラブルにつながる場合もあります。
当院では単に余分な皮膚を丁寧に切除し、自然なラインとバランスに整えたうえで、日常生活での摩擦や痛みを軽減し、快適に過ごせる状態を目指します。

このような場合はご相談ください TROUBLE

  • 小陰唇の左右差が気になる
  • 下着に擦れて痛みやかゆみが出る
  • 性交時や運動時に違和感がある
  • 黒ずみや形の変化に悩んでいる
  • 出産後、形が変わった気がする
  • 小陰唇の汚れやニオイが気になる
  • 見た目を整えて自信を持ちたい
  • 人には相談しにくいが、
    ずっと気になっている

当院の小陰唇縮小術

豊富な経験と実績をもつ
日本形成外科学会専門医による施術

当院は形成外科領域において30年以上の経験と実績のある女性医師が在籍しており、専門的な技術と知識をもとに診察から施術、アフターケアまで1人の女性としての視点を大切にした診療を行っています。デリケートゾーンの見た目や不快感でお悩みの方は安心してご相談ください。

よくあるご質問

Q

痛みはどのくらいありますか?

A

局所麻酔を使用しますので、施術中の痛みはほとんどありません。術後は軽度の痛みや腫れが出る場合があります。小陰唇の傷は時間経過とともに消えていきますのでご安心ください。

Q

どのくらいで日常生活に戻れますか?

A

多くの方が局所麻酔で日帰り手術が可能で、翌日からデスクワークなど軽い仕事に復帰されています。

Q

施術によって妊娠しづらくなることはありますか?

A

小陰唇の切除によって、膣の働きに影響を及ぼすことはありませんのでご安心ください。

施術の流れ

1 施術当日

【持ち物】
・当日は生理用ナプキン (2~3枚) と圧迫用のガードルをお持ちください。
※患部の出血が考えられるため、汚れてもよい下着やサニタリーショーツでお越しください。

【前日~当日の注意事項】
・手術の2時間前から水、お茶などの飲み物、6時間前からコーヒー、乳製品、ジュース類、食事はとらないようにしてください。前日からお酒・下剤は飲まないでください。
・ご自身の運転による車やバイクでの来院はおやめください。
・スニーカなどの歩きやすいお履物、股上に余裕のあるお洋服でお越し下さい。
・スカルプなどの長めのネイルはお控え下さい。
・Iラインのシェービングを前日までにお願いいたします。

2 施術後の経過

術後、30分程度止血確認がございます。圧迫は24時間後に外してください。
【抜糸ありの場合】抜糸が必要となります。術後10日~14日が目安です。
【抜糸なしの場合】溶ける糸を使用いたしますので抜糸の必要はございません。糸は1~3ヵ月程度で溶けていきます。

【ダウンタイム】
当日はじんじんとした痛みを感じますが、2~3日で徐々に落ち着き、4日程度で出血も治まります。2週間程度まではつっぱりを感じる方もおられますが、1ヵ月後には違和感なく過ごせるようになる方がほとんどです。※ダウンタイムには個人差があります。

【注意事項】
・入浴やお酒・タバコは手術後1週間程度控えてください。
・自転車、 激しい運動(ジムやヨガ)は、抜糸ありの場合1ヵ月間、抜糸なしの場合2週間程度お控えください。

費用

料金表

小陰唇縮小術(両側)250,000円
小陰唇縮小術(片側)180,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金
現金でのお支払い
クレジットカード
VISA/JCB/
Mastercard/など

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・施術部分をケガしている場合は、治療できない可能性があります。
・妊娠中若しくは授乳中の方は、治療できない可能性があります。
・皮膚に炎症がある場合は、治療できない可能性があります。
・皮膚症状、血管症状、神経症状が現れる場合があります。すぐにご相談ください。