ひふのお悩み・医療レーザー脱毛・あざの治療
お顔全体に低出力のレーザーを照射し、シミ、くすみ、そばかす、毛穴の引き締め、脱毛効果が期待できる治療です。当院ではGentleMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)を使用しています。表皮にあるメラニン色素にだけ反応しやすい波長755nmのレーザーを照射し、メラニン色素をたくさん含むシミを分解します。安全で、痛みやダウンタイムも少ない治療で、治療後のケアも簡単です。
赤あざ等の治療に使用するVビームⅡを使用した肌質改善のためのレーザー治療です。赤血球内の酸化ヘモグロビンに選択的に吸収され、生じた熱によって赤血球が破壊される特性を持つことから、血管病変の治療に使用されるレーザー機器です。赤ら顔、ニキビ、吹き出物の改善、毛穴の引き締め、肌のハリの改善が期待できます。定期的に複数回レーザー照射をすることにより赤みが減り、満足する結果を得られます。
お顔全体に低出力のレーザーを照射し、細かいメラニン色素を分解し、シミ、くすみ、そばかす、肝斑、お肌のトーンアップが期待できる治療です。当院はピコレーザーの中でも特に高性能であるシネロン・キャンデラ社製の PicoWay(ピコウェイ)を使用しています。PicoWay(ピコウェイ)は、ナノ秒よりもさらに短い数百ピコ秒(30億分の1秒)という極めて短いパルス発振により得られる高いピークパワーを有する医療用レーザー装置です。ピコ秒というとても短い時間でレーザーを照射するため、熱発生がほとんどなく、レーザー照射後のダウンタイムも最小限に抑えられます。
ケアシスは45℃~-20℃まで調節しながら、高分子の薬剤を導入できる「クライオエレクトロポレーションシステム」を採用しています。エレクトロポレーションとは、短い電気パルスを流すことにより、数秒~数分間角質細胞の細胞膜に電気的な【穴】を開けた状態にし、その時間内に薬剤を肌の奥まで導入するシステムです。痛みや治療後の赤みなどのダウンタイムがほとんどありません。エレクトロポレーションでは角質の隙間を通って薬剤が浸透していくため、イオン導入の約20倍の量を、また高分子のため浸透させにくかった薬剤を針で注射することなく導入できます。
サリチル酸マクロゴールとは角質を溶かす作用のあるサリチル酸(BHA)を皮膚を保護する働きのあるマクロゴールに溶解した薬剤のことです。サリチル酸マクロゴールの薬剤を患部に塗布して、肌表面の古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを活性化と新しい角層の生成を促すことで、皮膚の表面が滑らかになります。にきび肌やニキビ跡、肌のごわつき、毛穴の開き、毛穴詰まりの改善が期待でき、お肌全体のトーンアップ効果もあります。マクロゴールとサリチル酸の親和性が高いため、角質層以外の細胞を傷つけることがほとんどなく炎症も起こさないため、安全性がとても高くなっています。
マッサージピールとはイタリアのDr.Rossana Castellanaが10年の臨床研究を経て開発した、高濃度トリクロロ酢酸(TCA)と低濃度過酸化水素、コウジ酸を配合したピーリング剤で、PRX-T33という薬剤をマッサージしながら肌に塗布していく治療になります。マッサージピールは即効性があり、直後からハリツヤを感じることができます。真皮深層まで薬剤が浸透することでコラーゲン産生を促進するため、肌に弾力を取り戻すだけでなく、小じわやたるみの改善も期待できます。また、コウジ酸によるメラニン抑制効果によって、シミや美白へも高い効果が得られる治療です。
ウルトラセル[zíː]とは、HIFU(高密度焦点式超音波)という特殊な超音波テクノロジー※を利用したマシン治療です。たるみやしわの改善・フェイスライン二重あご・小じわの改善・ほうれい線の改善・小顔効果が期待でき「切らないフェイスリフト」と言われています。ウルトラセル[zíː]は、1つのカートリッジでドッドモードとリニアモードを切り替えられ、皮膚のさまざまな層にアプローチ可能。ウルトラセルQプラスの進化機種なので施術時間が短く、痛みや術後の腫れもほとんどありません。
※ターゲットに1点に集中させた超音波の熱エネルギーを照射し、高温にすることで脂肪細胞を破壊する技術
【ULTRAcel [zíː] 治療前】
【ULTRAcel [zíː] 治療後】
【ULTRAcel [zíː] 治療前】
【ULTRAcel [zíː] 治療後】
ダーマペンは、小ジワ・たるみ・毛穴の開き・ニキビ跡(クレーター)など、総合的な肌のお悩みを改善できる施術です。ダーマペンと呼ばれるペン型の機器を使用して、超極細の針を肌に刺して一時的に極小の穴を開け、皮膚の自然治癒力を引き出します。その結果、コラーゲン・エラスチンの生成促進やターンオーバーの改善効果があります。元々、ダーマペンはオーストラリアで生まれた美容療法で、2011年に「ダーマペン1」が発売されてから改良が重ねられ、現在は「ダーマペン4」が使用されています。最新の「ダーマペン4」は先端に16本の針を備え、針を刺す深さを3.0mmまで調整することで肌トラブルに応じたアプローチが可能です。また、小ペン型の機器なので、美容液注入では難しい目元の近くや小鼻など、細かい範囲もしっかりケアできることが特徴です。
毛髪の再生に必要な数種類のペプチドを配合した世界初の毛髪用注入剤です。
男女問わず薄毛治療を開始するに当たって、より早く効果を出したい方におすすめの治療です。ヘアフィラー単独でも効果があるため、AGA治療薬など薬の服用に抵抗がある方や、現在薄毛治療中の方で効果が感じられない方、更なる効果を求める方にもおすすめです。
治療はまずは4~6回必要ですが、2週間おきに治療可能ですので、個人差はございますが最短2ヶ月で効果を実感することも可能です。
頭皮への注射は痛いイメージがありますが、極細の針を使用し専用の注入機で注入しますので、痛みも軽度です。
しみ(色素斑)とは一般的に「しみ」と称される疾患で、病院に相談に来る患者様の多くは加齢性や紫外線暴露に伴うものです。その中でも高い頻度でみられる代表的なものは、老人性色素斑です。老人性色素斑は、境界が比較的明瞭な褐色の色素斑で、中年以降によく見られます。紫外線の暴露により生じます。
ビタミン剤やトラネキサム酸の内服、ハイドロキノン配合の外用薬、UVケアも効果を発揮しますが、レーザー治療で顕著に効果が見られることが多いです。レーザー治療は、肌の深いところまで届き、原因となるメラニンを標的として照射しますので、照射直後はしみの部分が濃くなったように感じます。この為、心配される方がいらっしゃいますが、これは痂皮(かさぶた)形成を起こしているだけです。怪我をした時にかさぶたが取れた後を想像してください。元の綺麗な肌色に戻るのと同じで、1週間程度で自然にぽろっと取れていきます。個人差はありますが、一度のレーザーで良くなる方もいらっしゃいます。しかし、レーザー治療後には炎症後色素沈着症を起こすことが多いため、治療後に濃くなったままなかなか消えない場合は、医師へご相談ください。
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